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丹田の鍛え方具体的なやり方

time 2022/05/27

丹田の鍛え方具体的なやり方

人体の各部位の呼び方として、古代中国の呼び名で言われることが多いのをご存じでしょうか。

そのなかのひとつには丹田と呼ばれるものがあり、おもにおへその下の箇所を指しています。ここは身体の中心であることからこの呼び名が付いており、非常に重要な働きを司っているのも特徴です。

まず、深呼吸をすることでおへその箇所が上下に動くのが特徴ですが、息を吸う・吐くという行動と連動をします

そして昨今では腹式呼吸法をすることでリラックスまたは癒しを得ることも可能です。その場合、腹筋を鍛えるのが望ましいのですが、正確にはを鍛え丹田るとも呼べます。

ここでは簡単に、丹田を鍛える効率のいい方法をご紹介していきましょう。人体内では若干脂肪が付きやすい箇所でもあるため、毎日トレーニングをするのが望ましい場所です。

基本的な方法としては、床に仰向けになって上半身を上下に動かす運動をおこなってみます。この時、直接床に寝ころんでしまうと腰に負担が掛かるので、ヨガマットや敷布団・マットレスなどを敷いてから実践をすることです。

そして膝を立ててつま先を肩幅程度に広げます。次にの場所に手のひらを置いて、ここを鍛えるということを意識しましょう。

あとは1から10を数えつつ、息を吐きながら体を起こします。その後、再び1から10を数えながら、今度は深呼吸をしながら横になる運動です。計5回繰り返すことで、下腹部に力が加わって筋肉に作用をします。もしも腰痛やヘルニアなどを患っている方であれば、この方法は状態を悪化させる恐れがあるので避けなくてはいけません。

もうひとつの鍛え方では椅子に座った状態でおこなうことも可能です。こちらは高齢者向けの丹田の鍛えかたとなりますが、先述をした腰痛などをお持ちの方にもおすすめです。脚にキャスターなどが付いてないもので、しっかりと安定を保てる椅子を用意します。座面に深く座り、両手をお腹の上におきましょう。

そして自分の足のつま先を見つつ、お腹を両手で押さえながらゆっくりとつま先に顔を近づけるよういして、全身を丸めていきます。全身を小さく丸めたあと、ゆっくりと息を吐きながら1から10まで数え、その後再び上半身を起こします。

この動作を計10回おこなうのですが、呼吸をするときは腹式呼吸で実施をするのがポイントです。丹田を鍛えるということは、おへそ周りと下腹部に筋肉をつけるということを意味します

本来は全身にしっかりと酸素を送り込むための腹式呼吸法ができるようにするための鍛錬ですが、今ではウエストまわりの脂肪を落とすのにも作用をするので、エクササイズに取り入れられている方も大勢います。

呼吸法を正しく身に着けることでエネルギー燃焼能力を高めることも可能です。これにより太りにくい体質を作り出すこともでき、必然的にダイエットにつながっていくというわけです。アスリートたちも積極的に取り入れている鍛錬です。

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